A2Aの薬の内容の復習(2.開発品のメリット その2)

前回の説明の続きです。

A2Aの薬の内容の復習(1.A2Aの開発品としての説明 その1)
A2Aの薬の内容の復習(1.毒性リスクの低減 その2)
A2Aの薬の内容の復習(2.開発品のメリット その1)

今回は開発品のメリットについての続きを。

とりあえずは去年のR&D Day 資料(そーせいHP)が一番詳しく書いてありますので、
こちらを中心に確認したいと思います。

過去のA2A関係の記事はこちら。

そーせい 予定・予想スケジュール(まとめ 呼吸器、ノル・ロラ、Mシリーズ、A2A)
そーせい 予定・予想スケジュール(草案4 A2A)
A2Aの臨床開始IRを受けて

注意

もしもおかしな点があれば、ご連絡をお願いします。
(たぶん空回りしない投資へ(PC用?)のどこかの記事に
コメントを頂ける方が確実に反応できます。)

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2.開発品のメリット

再度p.38の説明をご参照ください。
前回の続きを。

開発候補品のメリットとして、
以下の4点を挙げていますのでそこをちょっと掘ってみましょう。

2-1.経口投与での⽣物学的利⽤能および薬物動態を改善
2-2.衝動性と注意欠如のADHD動物モデルでの高い有効性
2-3.臨床試験における安全性リスクが少ない
2-4.薬物乱用の懸念がない

2-2.衝動性と注意欠如のADHD動物モデルでの高い有効性

ここの辺は基本的にADHD関係になりますので、
現在は直接的に関係しないとは思います。

ただ、後々適用拡大の可能性も少なからずありますので、ちょっと調査を。

2-2-1.衝動性について

なんとなくの言葉の意味はわかりますが、
念のため言葉の意味を調べました。

衝動性(しょうどうせい)とは、悪い結果になってしまうかもしれない行動を、あまり深く考えずに行ってしまうという行動特性である。

以下、略

引用: 衝動性 (wikipedia)

何も考えないで行動してしまう。
そういう人は少なくないのですが、
それが結構酷い方がADHDに分類されるんでしょうね。

同僚に思い当たる人がいるのですが、
こちらから指摘するべきか悩ましいです。。。

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2-2-2.注意欠如について

これは比較的イメージができやすいですが、
医学用語と一般的な使い方は違うかも知れないので
念の為に言葉を調べてみました。

注意欠陥・多動性障害(ちゅういけっかん・たどうせいしょうがい、英: attention deficit hyperactivity disorder、ADHD)は、多動性(過活動)、不注意(注意障害)、衝動性を症状の特徴とする神経発達症もしくは行動障害である[1]。ICD-10における多動性障害(英: hyperkinetic disorder)はほぼ同一の概念である。

中略

ADHDは多動性、不注意、衝動性などの症状を特徴とする神経発達症の一つと言われているが、じっとしている等の社会的ルールが増加する、小学校入学前後に発見される場合が多い。一般に遺伝的原因があるとされる[4]が、同様の症状を示す場合を含む。注意力を維持しにくい、時間感覚がずれている、様々な情報をまとめることが苦手などの特徴がある。日常生活に大きな支障をもたらすが適切な治療と環境を整えることによって症状を緩和することも可能である。遺伝的な要因もあるとされるため、症状は育て方や本人の努力で完治することはないとも言われている[5]。

以下、略

引用 注意欠陥・多動性障害 (wikipedia)

ADHDのメイン症状の1つのようですね。
たまに集中力がイマイチなときに自分がそうじゃないかとか頭を横切ります。

実際にADHDのひどい人にあったことないので、
その辺はなんとも言えないんですけどね。

 

上記の内容を動物モデルで確認したようですが、
これから先はちょっと調べる気分がのらなかったので保留中です。

ADHDを本気で進める方向になったら
再度調査するようにしていこうかと思います。

2016年7月14日 記述

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