長期での運用目標としましては、「5億」としております。
広告
-
5億円という数字の意味
ここでは短期と違い、金額的な目標を持っています。
別に5年後10年後と思えば、大きなストレスにはなりませんからね。
5億円に設定した理由は、
「経済的な自由を獲得できる資産規模」を意識して設定しています。
サラリーマンでもらえる給料(2億)×1.5倍(3億)
+ちょっとの贅沢費(1億)
+老後資金(1億)
こんな感じで、ざっくりと試算しております。
本当は10億はないと気持ちは晴れないでしょうけどね。
もちろん、
自分の年齢が60であれば、「サラリーマンで貰える給料」が大して残っていませんから、
無理に5億などと考える必要はありませんが、
家族がいる30代の人であれば、
1億程度でリタイアするのはリスキーではないかな?と思います。
資産運用を当てにした生活は最もストレスフルなものですし、
そんな生活での資産運用では負ける確率を上げる行為です。
そのため、リタイアした後にそんな生活を送る必要がない形に仕上げたいです。
なので、インフレスピード並みで運用するだけでも
十分に生きていけそうな金額が目標なわけです。
広告
-
やっぱり リーマンの卒業は夢です
この大きな目標金額を持っているのは、
単純にドリーマー体質ということもありますが、
それ以外にも今のリーマン生活が
ほどほどのストレスで済んでいることが大きいです。
リーマン生活は(物欲のない私には)結局経済的な楽さがありますので、
自分の資産がたった1000万円以上になっただけでも
リーマンとしての余裕を生み出していそうです。
はたまた、単純にリーマン生活に慣れてきたおかげで
ちょっと余裕ができただけかもしれませんが。
その辺はよくわかりませんけど、
昔ほどリーマン生活での金銭的な(サラリーの持つ)意味でのストレスは小さいです。
大した給料はもらえてはいないですが、確実にもらえる給料のありがたさだけで
沁みてきます。
ありがたやー。
「定額の収入、プライスレス。(??)」
一方で、本当にどうしようもない会議や業務指示に感じられた場合に
時間の浪費感がきついですね。
なので、本当の意味で自分が脱皮できる状況になれたらなぁと思います。
P.S.安倍・黒田コンビのおかげで円がごみのようになっていますから、
20年後には5億なんてちょっと恵まれたリーマン並かもしれませんけどね。
その時、その時で適当に金額は修正します。
2015年8月29日
広告
コメントを残す