中期的な運用目標としては、資本家としての入り口に立つことです。
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そーせい(ヘプタレス)の成長による妄想
具体的な数字は2億の資産を形成することです。
大まかな目安は2020年辺りで、
今保有しているそーせい(4565)が時価総額1兆円を達成し、
私の資産が10倍になってくれたらなぁと思っています。
現在の保有量は3900株ですので、
現在の時価で2000万円弱ですから、ざっくりで2億円になる計算です。
円安が今ぐらいのペースで進み、
どんどん円の価値が下がり続けれる可能性は小さくないと考えていまして、
円換算で5年後に10倍になったとしても、
実質的には小銭程度になるのでは?と危惧もしていますので、
2億で即リタイヤするとは考えてはいません。
また、ヘプタレスの真の価値がわかるまで(上市するまで)は程遠いので、
本当に10倍以上になってくれるかはわかりません。
でも、そういう妄想をできることが株式投資の醍醐味であり、
妄想によるモチベーションは非常に大事だと思っています。
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不労所得を妄想
もしも資産が2億円になれば、
配当などを年率2%で回したとしても、400万円。
400万円あれば、普通の会社員として働いたことと同様なので、
自分のお金(資産)が人間一人分の労働の対価と同等の価値を生み出すことになります。
それってお金でお金を生み出すことができて、
そのお金で生活をできる人間、つまり資本家になるのかなぁと。
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資本家へステップアップする野望
資本主義社会で生活をしている以上、
労働階級⇒資本階級へのステップアップは夢ですよねー。
実際問題、私は転勤族でして、妻子がいるにもかかわらず、
基本的には私一人の収入で今後も計画しているわけです。
しかし、今の会社を思うと先々心配になっているため、
収入源(もしくは資産)をどうにか開拓したいという気持ちが強いです。
特に子供の教育面では不自由はさせたくないからですね。
勉強やスポーツが好きになるかもわかりませんが。
というわけで、2億を持っていても小市民であることには変わりありませんが、
小市民なりに上を見て、目標を持って地道に進んでいきたいものです。
できれば、そのお金で自分の選択肢を増やしたいというのが
今の願いなんですけどねぇ。
リーマンも広い意味で疲れましたしねぇ。。。
2015年8月26日
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