A2Aに動きがありましたので更新してみました。
変更した記事はそーせい 予定・予想スケジュール(草案4 A2A)を
明らかに誤解・誤予想していた点を修正してます。
修正したことはそれほど大した内容ではないのです。
臨床入りIRが出ましたので、それに応じた修正のみです。
その臨床入りIRについては、こちらを参照ください。
A2Aの臨床開始IRを受けて
ただ、半年以上前の記事を読み直してみると、
その地点で考えていたことが
今にはほぼ現実になっているということが凄いですね。
先日のナノキャリアの第三相失敗の結果がありましたが、
そういうのは治験としては普通で
序盤とはいえそーせい社とヘプタレス社の開発スピードの速さ、
予測されているスケジュールとの整合性は
かなり安定感があります。
今後いくつかの失敗は避けられないとは思いますが、
それは起こった時に考えるぐらいで楽観視しています。
1つ成功しただけで十分に今の評価を超えられる開発群、
その成功率の高さを期待させてくれる技術力やマネージメント力。
失敗する前に大きな成功が先に来るだろうと思っているのは
夏のせいでしょうか?
2016年 7月 6日 記述
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