金融商品の売買の成立は勝ち負けの側面もあります。
広告
-
売る方にも買う方にも其々思惑がある
別に書いているブログに、
しかし、売買には要因があります。
買う側、売る側の双方に思惑があり、
『より安値で買い叩く』とか『高く吊り上げて押し付ける』
とか
『
と様々です。
これらの思惑のなかで、
状況に応じてお互い何割か妥協し、
その結果として売買が成立します。
妥協を如何にして削れるか?がリターンに直結する
重要なポイントな訳です。
ここにせめぎ合いが生じて、
その処理の上手い下手が個人差、
広告
-
定石をまずは知る
こういうのって、
大体同じようなことが言え
個人的には将棋が最も近い気がします。
もらった駒(お金)
ただし、投資は最初から駒の数に個人差が大きく、
こういう折衝事、争い事である以上、
最低限の定石を踏まえる必要があります。
その定石は、矢倉やなか飛車等の戦法、
これら全てが最低限のレベルにならないと
基本的にリターンに繋がらない可能性が高いです。
あと、明らかに弱い相手を探すのも
宮本武蔵みたいでいい戦略ではあります。
とにかく勝つためにどうすればいいか?
勝つとは何か?
を一生懸命考え続けることが重要かなと思います。
このテーマは個人的に思い入れがあるので、
時間が出来たら、もっと具体的に掘り下げてみたいなぁとは思います。
いつできるかは不明ですけど。
2015年9月22日
広告